先輩の声[長山 優花先生]

長山 優花 先生1年目 20歳

Q1:清和幼稚園を選んだ理由?

専門学校の担任の先生から勧められて見学に来たとき、どの先生方も笑顔で明るく子どもたちと接しているのを見て、すごく魅力を感じました。
最初は正直就職に対して不安な気持ちもあったんですが、先生方とお話をさせていただいたときに、「最初はみんなでサポートするから」と力強くおっしゃってくださったので、安心して働けそうだなと思いました。
教育実習がちょうど運動会の時期で、先生方が子どもたちや保護者の方のことを思いながら競技を考えたり、使うものを製作していたりする姿を見て、こういう積み重ねが信頼につながっているんだなと感じ、大きな感動とともに、あらためて自分も子どもたちと接する仕事に就きたいと強く思うようになりました。

Q2:実際に働いてみて思うことは?

子どもの頃から近所の小さい子のお世話をするのが大好きで、好きなことを仕事にできたらいいなと思っていて、今は夢が叶ったという状況です。
働いてみて数ヶ月が経ち、ようやく子どもたちの名前と顔も覚えて、生活の流れも分かるようになりました。
でも、子どもたちは一人一人違っていて、学校の教科書通りにはいかないなということもあります・・・。
それでも、4月は泣きながら来ていた子が、笑顔であいさつできるようになるなど、成長を間近で見られるのがうれしいですね。

Q3:将来の目標は?

今はまだ声をかけることだけで精一杯なので、これからは、少しでも子どもたちの気持ちに寄り添えるような先生になりたいです。
あたたかい雰囲気の中で子どもたちを包み、深い愛情を持って子どもたちと関わることができる保育者を目指したいと思います。

一日の流れ

08:30 出勤
好きな遊び または 一斉活動
*いろんな教室の補助
11:45 お昼ご飯
好きな遊び または 一斉活動
*いろんな教室の補助
14:00 預かり保育 など
17:30 退勤
楽しさを感じるとき

朝、遠くからでも私を見つけて「優花先生おはようございます!」と声をかけてくれたとき。

親御さんとの接し方

その日一日の一人一人の様子をしっかり見て、伝えられるように意識しています。

子どもと接するコツ

目の前の子どもと遊びながらでも、周囲の子にも目を配るようにして、今何をして遊んでいるか、何に興味がありそうかなど、少しでも考えられるようにしています。

園内の人間関係

みんな仲が良くて、質問をしやすい雰囲気です。
仕事帰りでも、ご飯を食べながら相談に乗ってもらったりしています。